スライド作成が上手といえば外資系のコンサルタントが代表例として思い浮かびます。そのわざを知りたいと思ったら手にとりたいのがこちらの本です。

山口 周著、外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック

類書としてジーン・ゼラズニー著、マッキンゼー流図解の技術ワークブックがありますので、こちらを呼んでもいいかもしれません。

【コンテンツ面でのポイント】
●スライドの構成要素は全部で6つ
メッセージ
グラフ/チャート・表のタイトル
グラフ/チャート・表
脚注
出所

●文字の大きさは12ポイント、スライドのメッセージは2行以内

●グラフやチャートを最初に書くと「死にスライド」になる

●基本的に円グラフは避ける
精神物理学者のスティーブンスが提唱した「べき法則」によれば、長さは1.0乗で近くされるのに対して面積は0.7乗で知覚されます。つまり…データの表現方法としては知覚と実際の差異が少ない「長さ」の方が「面積」よりも優れていることを示しています。またベル研究所は、人間は長さほど正確に角度を知覚できないことも明らかにしています。

●グーテンベルグダイアグラム
スライド上の視線の移動経路は左上から右下

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