プレゼンテーションのスライド作りで迷うことってありますよね?「このコンセプトをどう図に落とし込んだらいいものか…」と。
そんな時参考にしたいのがこちらの本。
永山 嘉昭、真次 洋一、黒田 聡著、説得できるプレゼン・図解200の鉄則 – 読み手がうなるデジタル文書はこう作る
その名の通り、200項目にわたってプレゼンのスライド作成のコツを紹介してくれています。
【コンテンツ面でのポイント】
●視線は左上から入れる
●下部を重くしない
重心が下がり紙面から受ける印象が重苦しいものになる
プレゼンテーションで太さの異なる罫線を入れる時は、上部を太くする
●プレゼンテーションの際、行間は文字サイズの2/3にする
●プレゼンテーションのステップ
-企画段階
–コンセプト作り
–プレゼンの範囲はどこに絞るべきか
-設計段階
–構成
–時間設定
–話し手の決定
-準備・製作段階
–必要資料の収集
–制作
-実施段階
-フォロー段階
【目次】
第1章 読み手に訴えかける文章を作る
第2章 紙面レイアウトの技術
第3章 デジタルプレゼンの資料作成
第4章 デジタルプレゼンを企画し実行する
第5章 図解の技術を活用する
第6章 ビジュアル要素を上手に使う
第7章 Webの特性を生かすビジュアル
前ページ ジーン・ゼラズニー著、マッキンゼー流図解の技術ワークブック を読む |
次ページ 山口 周著、外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック を読む |
|
---|---|---|
プレゼンセミナーのページに戻る |
- 投稿タグ
- ★★★☆☆