Zoomの連携サービスを紹介します。第99回はZoomとTobalie (トバリー)との連携です。なお、そもそも「Zoomの連携サービスって何?」という方は、第1回をご覧下さい

大きな市場を形成するペットビジネス

「あなたは犬派?猫派?」と聞かれたらどう答えるでしょうか?ある調査によると、犬派46.9%、猫派33.6%とのことで、犬派が優勢だそうです。ちなみに残りの19.5%は「どちらでもない」。ということは、日本人のウチ8割近くは犬猫どちらかにかかわらず、ペットに興味を持っていることになります。結果として、関連の市場規模は莫大なものになっています。一説によるとその規模は1.5兆円。その中の多くを占めるペットフード市場だけでも5,200億円とのことで、「第86回 ZoomとIntelliKid Sysmtems連携で成功する幼児教育教室へ」で紹介した幼児教育市場500億円、「第97回 ZoomとHomemuse連携で自宅で音楽レッスン」で紹介した音楽教室市場1,000億円と比べても桁違いの大きさであることが分かります。

ここにビジネスチャンスを見つける企業があるのも不思議ではありません。その一角を担うのが今回紹介するTobalieです。

ペット管理のプラットフォームToballie

ホームページを見てみましょう。

EVERYTHING YOU NEED FOR YOUR PET. All combined at a single Plattform.

あなたのペットに必要なすべてがここに。ひとつのプラットフォームにすべてを集約。

とのことで、ペット関連の機能が網羅されています。具体的には、

  • Animal data at one glance (一目で動物のデータが分かる)
  • Share your animal profile (あなたのペットのプロフィールを共有する)
  • Experts in your area (あなたのエリアのエキスパート)

などなど。

ちなみに、Animal Dataは、獣医さんと連携して健康を管理することになります。

Track your pets condition and record veterinary documents as well as your pets training results and much more.

獣医の診断を保存することで、あなたのペットの診断履歴を管理できます。ペットのトレーニング履歴も管理できます。

人間であれば、毎年毎年の健康診断の記録を残していくのは当たり前。でも、言われてみればペットの健康記録を保存しておくという発想はありませんでした。この重要な機能を提供してくれるのがTobalieなのです。

獣医さんとZoomミーティング

では、ZoomとTobalieの連携を見てみましょう。ひょっとして、いまのウィズコロナの時代、犬や猫などのペットとZoomミーティングをすることでかわいがるとか?と思いきや、もう少し当たり前の使い方だそうです。

To simplify the process of connection between specialist and pet owner, a link to the Zoom meeting can be generated at the time of appointment confirmation. 

ペットオーナーと専門家の打合せを簡単にするために、予約時にZoomミーティングのリンクが生成されます

ウィズコロナの時代、獣医さんにペットを連れて行くのをためらう人もいるでしょう。考えれば人間だって、規制緩和でリモート診療ができるようになりました。ペットだって同じように、リモートで獣医さんに相談したいというニーズはあるはずです。それに応えてくれるのが、ZoomとTobalieの連携なのでしょう。

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