Zoomの連携サービスを紹介します。第81回はZoomとParent (ペアレント)との連携です。なお、そもそも「Zoomの連携サービスって何?」という方は、第1回をご覧下さい

子育てを効率化するParents

子育てがたいへんなことはいうまでもありません。昔の大家族ならいざ知らず、核家族となるとガッツリと両親の肩に責任がのしかかってきます。はたまた、最近よく聞くシングルマザーなどはたいへんでしょう。

これを何とかしたい、というのがウェブサービスParentの生まれた背景にあるのでしょう。ホームページを見てみると、下記のように書いてあります。

REVOLUTIONIZING EARLY EDUCATION AND CHILD CARE MANAGEMENT.  Parent simplifies child care management app, enriches children’s education, and streamlines communication with parents.

早期教育と子育てマネジメントを革新します。Parentは子育てマネジメントをシンプルにするアプリです。子どもの教育を豊にし、親とのコミュニケーションを分かりやすくします。

ただ、子育てにITを使うというのも違和感がある人もいるでしょう。しかし、子育てをする親御さんだけでなく、子育てをする社員を抱える企業にとっても有益なモノなのです。その具体的な機能を見てみましょう。

充実した機能を持つParents

  • Check-In App (チェックイン):お子様とスタッフの出席状況の確認
  • Document Sharing (ドキュメント・シェアリング):スマートデバイスを通していつでもドキュメントを共有できます
  • Smart Calendar (スマートカレンダー):スマートカレンダー
  • Food Plan (食品プラン):毎日のメニューを作成し、アプリで共有する

などなど、仕事と子育てを両立する人にとってはありがたい機能ばかり。

しかも、このツールを使えば、子育てにまつわる関係者のコミュニケーションにも役立ちます。具体的には、親、先生、保育士などの人のコミュニケーションをよくします。「モンスターペアレント」なんて言葉がありますが、それも最初はコミュニケーションの行き違いから発生するのかもしれません。

Zoomとの連携が日本の子育てを変える?

では、ZoomとParentの連携を見てみましょう。

Parent/Zoom integration is created to facilitate online meetings between child care professionals and parents and enhance the e-learning experience.

ParentとZoomの統合は、保育のプロフェッショナルと親のオンラインミーティングを促進し、eラーニングの経験を拡張します。

ちなみに、日本では「スマホ子育て」に関しては賛否両論があります。たとえば、ウェブサイトTime & Spaceの記事「スマホ育児のメリットとデメリット 保育士てぃ先生とママリ編集長に聞いてみた」では、

「スマホ育児を卒業したいです。外出中で静かにして欲しいとき(外食、買い物、電車等)スマホを渡してしまいます。私が悪いのですがすっかり癖がついてしまい、スマホがないとギャン泣きして困ってしまいます。」

という悩みが紹介されています。しかし、今の時代、スマホを使わないという選択肢はないような気もします。Parentのような効率化とともに、子育てそのものにもスマホを上手に活かす方法が見つかってほしいものです。

前ページ
第80回 ZoomとWoopra連携でカスタマージャーニーマップを可視化を読む
次ページ
第82回 ZoomとHRMOS連携でビズリーチ!を読む
 
  Zoom研修のページに戻る