Zoomの連携サービスを紹介します。第191回はZoomとJohn Robert Powers (ジョン・ロバート・パワーズ)との連携です。なお、そもそも「Zoomの連携サービスって何?」という方は、第1回をご覧下さい

大きなポテンシャルを秘めたインドネシア発リモート教育

インドネシアと聞いてどのようなイメージを持つでしょうか?東南アジアの一国で、人口が多そう。イスラム教徒も多いんだっけ…?というぐらいで、それほど明確な印象を持っていないのが日本人の大多数ではないでしょうか。ところが、実際のところは成長中で、2030年には世界第9位のデジタル経済大国にという予測もあるくらいです。これがどこまで当たるかは分かりませんが、事実として、日本の5倍の国土、2倍の人口、そして平均年齢29歳の人材は、大きなポテンシャルを秘めているのは間違いありません。このインドネシア発のオンライン講座が、John Robert Powersです。

では、ホームページを見てみましょう。

  • PERSONALITY PROGRAM
  • PROFESSIONAL PROGRAM PACKAGE
  • KIDS PROGRAM
  • TEENS PROGRAM

ということで、対象年齢層も幅広い講座が並んでいます。

フランチャイズモデルを採用するJohn Robert Powers

そして、このJohn Robert Powersの興味深いところは、もともとはアメリカ発ということ。名前が示すとおり、Powers氏が設立した教育機関がその源流なのです。Powers氏は映画俳優だったこともあり、もともとはモデルを育成する事業をしていたとのこと。

それがなぜインドネシアでZoom教育を?という疑問は、フランチャイズシステムにあります。米国の本家、John Robert Powers社は、フランチャイズモデルを採用し、国際的な展開をしてるのです。本家のホームページの最新ニュースを見ても、

  • JRP BANGKOK RELOCATION (JRPのバンコクオフィスの移転)
  • ROLE OF YOUTH IN ASEAN REGION’S ECONOMIC DEVELOPMENT (ASEAN地域の経済発展における若者の役割)

などのニュースが並んでいて、国際的な広がりを感じさせます。

Zoomに付加サービスを追加する

では、ZoomとJohn Robert Powersの連携を見てみましょう。

eClass John Robert Powers is an online learning portal and seminar that uses Zoom as a medium to facilitate online seminars.

eClass John Robert Powersは、オンラインラーニングポータルとセミナーです。Zoomを媒体として使って、オンラインセミナーのファシリテーションを行います。

とのこと。具体的には、下記の機能がZoomミーティングに付加されているそうです。

  • Intuitive Lesson Builder  直感的なレッスン設計
  • Quiz Test (クイズ)
  • Multiple lesson file type (様々なレッスンファイルタイプ)
  • Internal and external instructor  (内部の、そして外部のインストラクター)
  • Interactive messaging (双方向のメッセージング)
  • Flexible enrollment (柔軟な受講者管理)
  • Easy portal setting (簡単なポータル設定)
  • Powerfull report  (高機能なレポート作成)

上述のとおり、John Robert Powersは、もともとはモデル養成の学校だったので、ビジュアルを重視するZoomとの相性はよいでしょう。加えて、クイズなどの様々な機能を盛り込めば、心強いサポートになるでしょう。

ScreenClip

 

この中から、Professional Programを見てみましょう。

 

フランチャイズモデル

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