「上司に報告するときに一番大事なのは、事実をありのままに伝えることです」をLとして、どのようなPARでストーリーになるかを考えるのが今回のテーマでした。解答例が下記になります。
P: ある仕事で上司に報告したとき、自分の考えをいろいろ説明したら、上司がかえって混乱してしまい、結局「何を言っているか分からない」と怒られてしまいました
A: それ以来、上司に報告するときには事実を淡々と伝えるようにしたんです
R: そうしたら、上司に怒られることもなくなりました
L: 上司に報告するときに一番大事なのは、事実をありのままに伝えることです。
と、ここまで読んで、「ん~」と違和感を感じた人は、PARLの法則が身についているいいサインです。
というのも、実はこの解答例はイマイチなものだから。明日のメールセミナーでこれを良くすることを考えます。ポイントは、「汎用性」。お楽しみに。
講師養成講座の全体像