Zoomの連携サービスを紹介します。第9回はFitGrid LIVE (フィットグリッドライブ)です。なお、そもそも「Zoomの連携サービスって何?」という方は、第1回をご覧下さい

ヨガスタジオのプラットフォームMINDBODY

まずは、FitGrid LIVEが連携するNINDBODY(マインドボディ)というサービスの説明です。これは、ヨガスタジオが使うアプリで、お客様の予約を受けつけたり、スタッフ管理・顧客管理などを提供する統合サービスです。

今どき、ヨガスタジオもお客様の予約を受けつけるのにアプリを使うのは当たり前です。しかも、予約だけでなく、予約のキャンセル、振り替え、あるいはインストラクターのアサインまで行う必要があるでしょう。このシステムを、ヨガスタジオ1社1社が開発するのは無駄です。そこで、業界標準のアプリ、もしくはプラットフォームとしてのMINDBODYのニーズが出てくるわけです。

ちなみに、このMINDBODY、米NASDAQに上場されており、その売上高は200ミリオンドル(200億円)とも言われる大企業です。今回紹介するのは、そのMINDBODYとZoomを連携するサービスです。

ZoomとMINDBODYを連携するFitGrid LIVE

これを踏まえて、FitGrid LIVEの説明に移ります。

FitGrid LIVE automatically connects a fitness studio’s existing MINDBODY processes to Zoom so livestreaming content is simpler and more efficient.

FitGrid LIVEは、NINDBODYを導入しているヨガスタジオとZoomを自動的に連携することで、ライブストリーミング(リアルタイムの動画配信)をシンプルで効率化します。

「ウィズコロナ」の時代、ヨガスタジオが大きな影響を受けているのは想像に難くありません。日本でも、スポーツジムがクラスターとなったり、スポーツジム系はサン密になりやすいだけに、お客様から避けられる傾向にあるでしょう。したがって、ヨガスタジオがそのコンテンツをオンラインで配信するというのは、理にかなっています。ちなみに、これは顧客にとってもメリットがあり、自宅にいながらインストラクターの指導の下でヨガができるというのは、メイクをする必要もなければそのあとすぐにシャワーも浴びられるという観点で、歓迎できるものだそうです。

FitGrid LIVEの機能

この、ヨガスタジオがコンテンツをオンラインで配信する場合、そのツールとしてZoomを選ぶというのは、もはや「当たり前」でしょう。ここに、ヨガスタジオが従来から導入しているMINDBODYとZoomを連携したいというニーズがあり、FitGrid LIVEの登場となるわけです。さらに詳しく、その機能を見ていきます。

FitGrid LIVE is built for group fitness studios using MINDBODY’s booking/billing system that want to livestream their classes. It connects a studio’s existing MINDBODY back-end processes for class access control, payment collection, and payment deposit to Zoom.

FitGrid LIVEは、MINDBODY予約、課金システムを使っているグループフィットネススタジオで、クラスをライブストリーミングしたいところ向けに制作されました。FitGrid LIVEは、Zoom連携されたMINDBODYのクラス出席、課金、デポジットを管理します。

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