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集客の全体像のページに戻る | 次ページ:今や当たり前のネットでのセミナー集客。意外と知られていないその本質とは?(前編)を読む |
セミナー集客のダイヤモンドモデルでは、真面目に集客の方法論を紹介していますが、ここではちょっとくだけた感じで、「セミナー集客」と「恋愛」が似ているという説明をしたいと思います。テーマは、「リピーター化」。これをマスターすれば、恋愛も、セミナー集客もうまくいくかもしれません。
セミナー集客も恋愛もステップを踏んで
聞くと意外に感じるかもしれませんが、実はこれ、本当なんです。たとえば、恋人を作ろうと言う時に初対面の相手にイキナリ「付き合って♪」とは言わないですよね?そもそも自分という人間を知ってもらって、そして興味を持ってもらって、デートを何回かしながら最終的な付き合うという状態に到達するということに、多くの人は経験があるところでしょう。
ところが、こと集客になると、イキナリ「買って」とおねだりする人、それを断られると、「やっぱり自分は集客できないんだ…」と過剰なまでにガッカリしてしまう人が多すぎます。恋愛を例に考えると、「いやいや、そんなイキナリは無理だって…」と分かるものですが、なぜか集客のときには周りが見えなくなってしまうんですよね。
そこで、まずは集客の全体像を確認しましょう。それが下図で表されるバックワード集客モデルで、縦長の四角いボックスは左から右にお客様の心理状態を、その間をつなぐオレンジ色の矢印は、集客の活動を表しています。一番左の「知らない」というのは、お客様はあなたの提供するサービスが、この世にあることすら知らないことを表します。そんなお客様(候補)の人にイキナリ「うちの講座に来て♪」と言っても、「え、いや…」と相手だってビックリしてしまいます。
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