「コールドリーディング」というコミュニケーション手法を聞いたことがあるでしょうか?

占い師などが使う手法の一つで、ごくわずかなヒントから、相手のことを見抜いていると思わせるスキルです。

「なにそれ?占い師になるわけでなし、必要ないよ。」

と思う前に、セミナー講師を目指す方ならば、ぜひ一読して欲しいのがこちら。

石井 裕之著、なぜ、占い師は信用されるのか-「コールドリーディング」のすべて

評価は

★★★★★ (何度でも読む価値あり)(評価の基準はこちら)

セミナー講師として、受講者に自問自答させながら、自分の伝えたいポイントへと導いていくかという観点では、参考になるところ大です。

もちろん、使い方を誤ってはいけないけど、セミナー講師を目指す人ならば必読でしょう。

以下、ポイントです。

·相手の潜在意識に与える印象を考えると、実は、不随意筋の方が重要です
お客様とのファーストコンタクト。あなたは、お客様を待っている間に、「最愛の人のこと」をずっと心に抱くのです。

·意識の警戒心が一時的に外れているタイミング。コールドリーディングでは、これを「オフビートのタイミング」と呼んでいます。

·真実よりも説得力のある嘘は存在しない

·「騙されて傷ついて、それで逞しくなったことが君の宝だ」

·人のコアな部分を変えるには、一ヶ月単位で取り組む必要がある
 じっくりと味わってゆっくり食べる
  本当に食べることに100パーセント集中できた時、あなたは自らをトランス状態に導く能力を身につけたことになります
 走らない
  走る時、あなたは周りの状況に振り回されている
 議論しない
 自分の気持ちを明確に伝える

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