セミナー講師ならば、『よく通る声』を持っていたいものです。

アピールのためはもちろんですが、それ以上に「長時間話していても疲れない」ために、ちゃんとした発声法は身につけるべき。

ちょっと不思議なのですが、ちゃんとした発声法をしていないと、1日講師をやった後では背中がパンパンに張ってぐったりしてしまいます。

ところが、声の出し方のこつを覚えると、まったく楽に話すことができるのです。

もちろん、良い声ってそれだけで説得力が出そうですしね。

そんな時にチェックしたいのがこちら。

上野 直樹著、 7秒のイメージ・マジックであなたの声はもっとよくなる―相手を説得する、声の印象が変わる、気持ちが伝わる

ティッシュとかピンポン玉とか、はたまたペットボトルとか、日常生活にある「意外なもの」をつかって良い声になるトレーニング方法が6つ紹介されています。

これが効果的かというと…間違いなく「効き」ます。

毎日やっていると、声が良くなったっていう実感があるし、なによりも、「自分が今どんな声を出しているか?」というセンサーがつくのが嬉しいところ。

「あ、今日は声が出てないな」

と気づけば、対処法はあるわけですしね。

新書版なんでしょうがないのですが、他にももっといろいろなトレーニング方法と、体全体の使い方も解説されているとなお良いかと思いました。著者の上野先生はいろいろとメソッドをお持ちですからね。


画像はアマゾンさんからお借りしました。

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