プレゼンやセミナーでテーマに沿って淡々と話していると聞いている方は退屈してきます。
そこで気分転換も兼ねて余談を挟むとグッと楽しさや親近感が湧いてきます。
ですが、そんな余談のネタがないという方が時々います。思いつきでその場で話せるのは上級者のワザなので、最初はきちんと用意しておくことが大切です。
どのように用意をするのか。ここは芸人さんに学んで「ネタ帳」を作ってみましょう。

ネタ帳に書き出すことがプレゼンに役立つのか

プレゼンやセミナーのテーマについて考える中で、第三者の立場に立ってみましょう。
ふとした疑問や感想、ツッコミが出てくることがあります。
そのふと出てきたものはノートに書き込んでいくことがコツです。
ここでのコツは視覚的に確認できるように書き出すこと。

書いておいたものを後から見返すことで、また第三者の目線で新たなツッコミや疑問などが湧いてくることがあります。
アイデアがあっても、アウトプットしなければ、新しいアイデアやネタは浮かばないと言います。
ぜひ書き出してみてください。

書く習慣で余談ネタを考える癖がつく

プレゼンやセミナーの前になって、急に余談を考えようと思っても、なかなか降ってきてくれないこともあります。
日々、プレゼンやセミナーに関するネタを書き留めていくことで、ネタを考える癖がつくので、脳が訓練されていきます。
習慣化されると、「今日も書かなきゃ。」となるのが人間というもの。そのうちに日課である余談ネタ書きが自然にできるようになります。

プレゼンテーマと線で結ばれる余談ネタ

プレゼンやセミナーのために、余談ネタを書き留めていくようになると、ネタとネタが線で結ばれていくようにして、テーマに繋がっていきます。
小話のネタをメモ帳に書いた時は、ネタ同士のつながりは何にもないように思えるかもしれませんが、書きためたものを広げて眺めてみると、実は一貫性があったりしますので、話をふくらませやすくなります。

余談はプレゼンに役立つものを

ここで気を付けなくてはいけないことは、余談がプレゼンやセミナーのテーマをジャマしていないかということ。
余談で笑いをとって盛り上げたはいいけれど内容に結びつかなかったりすると、プレゼンやテーマがつまらないものに感じてしまいます。
「余談」と言いつつも、実は“不要な話”ではなくプレゼンやセミナーを盛り上げる重要な役割があるので、内容につながるものをネタ帳の中から選択していきましょう。