ファシリテーションについて、ちょっと変わった視点から学びたいと思ったら手にとりたいのがこちらの本。

中野 民夫著、ファシリテーション革命

著者は、広告業界に勤務しながら、米国で組織開発・変革も学んだという、ちょっと異色の経歴です。

以下、ポイントを。

●ワークショップの三特徴
参加
体験
相互作用

●デビッド・シベッツ(グローブ・コンサルタンツ)のオリエンテーションのOARR
Outcome (ワークショップのゴールイメージ、目的地)
Agenda (議事次第、討議項目、プログラム)
Role (主催者側のスタッフ各自の役割、参加者に期待する役割)
Rule (携帯電話や喫煙などに関するルール)

●ファシリテーション七つ道具
チベタンベル
キッチンタイマー
紙芝居と磁石
マーカー
裏紙
CDホルダー
トーキングストーン

●「成功も失敗もない」

●ファシリテーターの8ヶ条
フ ふらっとあらわれふらっと去る、オイラは脇役、縁の下の力持ち
ァ 在りようそのものがみられている、その場その時にしっかりと在れ!
シ 事前の準備は入念に、人事を尽くして、天命を待て!
リ リラックスしているとみんなも安心、でも時にはキリリとメリハリを!
テ 丁寧に耳を傾けよく聞こう、一人ひとりの多様さを!
ィ 一番大事な「場」を読む力、常に個と全体に気配りを!
タ タイムキープはしっかりと、無理なく自然に、かつ容赦なく!
ア 遊び心、ユーモア、そして無条件の愛と信頼を忘れずに

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