身につくカリキュラムが支持されています
一口に「プレゼンテーション」と言っても、実は様々な要素が含まれています。
立ち居振る舞いや声の出し方もプレゼンの一環ですし、話す内容を考えることだってそう。これを整理しないと、「うまくプレゼンできないのは分かるけど、どこを直したらいいかピンとこない」となりがち。
これを解消するのが、プレゼンテーションダイヤモンドモデルです。
これはプレゼンテーションの要素を「ヒトに関わることか、モノに関わることか」(横軸)、「具体的か、抽象的か」(縦軸)によって4つに分けたもので、右上からそれぞれ(狭義の)プレゼンテーション、スライド作り(ドキュメンテーション)、コンテンツ、ファシリテーションとなります。
狭義のプレゼンテーションは、立ち居振る舞いを表し、人前に立つときの動作や表情、声の出し方やメリハリの付け方がその中心です。スライド作り(ドキュメンテーション)は話す内容を分かりやすいパワーポイントのスライドに落とし込むことを指します。一方で、左下のコンテンツは、話の構成です。これはスライド作りのように目に見えるわけではありませんが、それでも全体としてまとまり感を持って話す内容を作り込むことです。右下のファシリテーションは、聞き手が参加しやすい雰囲気を作ったり、分かりやすい説明を工夫することを意味します。
ここまで来るとお分かりかと思いますが、たとえば人前にでると緊張してしまうので立ち居振る舞いがぎこちなくなってしまう人が、いくらスライド作りを学んでもうまくいくはずはありません。同様に、コンテンツの作り込み(構成)がグチャグチャで聞き手に伝わらない人がスライド作りを学んでも、やはり効果は今イチでしょう。このプレゼンテーション・ダイヤモンドモデルによってプレゼンの要素を体系的に考えて、もっとも効果的に苦手克服の方法をお届けすることが、このプレゼンテーション・セミナーが他とは違うところなのです。
プレゼンテーションセミナーの参加者の声
プレゼンテーションは場数を踏めば成長できると思っていたが…
プレゼンテーションセミナーに参加しようと思ったきっかけ
日頃、商談や新商品の説明など行っており、スキルアップのために参加しようと思った。
実際にプレゼンテーションセミナーに参加した感想
仕事上、毎週のようにバイヤーとの商談を行っているが、現在までは場数を踏めば成長できると思っていた。今回のセミナーで基礎を知ることができたので、(これからの自分次第だが)自信をもって商談に臨める気がする。
「伝わる」プレゼンテーションをしたいと思います
プレゼンテーションセミナーに参加しようと思ったきっかけ
4月1日に社内でKick-offのMTGがあるので、上手に”伝わる”プレゼンテーションをしたいと思います。
実際にプレゼンテーションセミナーに参加した感想
セミナーは短時間でしたが、面白い話を聞くことができた。
伝える印象や伝わることがずいぶんと違うことを体得的に理解できた
プレゼンテーションセミナーに参加しようと思ったきっかけ
人前で話す機会が多いので、内容だけでなくどう話せば伝わるかを予め考えて話したいと思う。
実際にプレゼンテーションセミナーに参加した感想
相手に伝えたいイメージを考え、第三者的な視点を持つことで、伝える印象や伝わることがずいぶんと違うことをセミナーでは体得的に理解できた。