セミナー講師養成1Dayマスター講座

セミナー講師養成

目次 »セミナーの内容 »セミナー開催スケジュール »満足度保証 »モニター受講 »セミナー講師

下記にひとつでもあてはまれば、セミナーへの参加をお勧めします

  • 人前で話すとき自信が持てずにドキドキしてしまう
  • 講師をやっているとき、聞き手から反応がないので話しにくい
  • セミナーが終わると参加者はサ~っと帰ってしまい、さびしい空気になる

本当にセミナーで講師のスキルが身につくの?(カーソルをのせると疑問への回答が表示されます)

まずは日程と空席状況をご確認下さい
講師養成セミナー日程

こんにちは。シンメトリー・ジャパン代表の木田知廣です。

「講師になりたいけれど、どこから手をつけていいか…」

そんな悩みを持つ方に、講師に必要な技術を体系化して教えるため、企画したのがこの講座です。

実のところ、私も自分でセミナーを始めた時は、失敗の連続でした。2006年に起業した当初は、お客様はなかなか集まらず、来てくれた方も満足してもらえなかったのです。

それを試行錯誤して乗り越えたエッセンスの集大成であるこの講座は、(財)日本防火・防災協会様、(公社)日本アロマ環境協会様などでも高い評価を受けた、本当に「使える」内容です。

なお、本気でセミナー講師として活躍したい方には、セミナー修了後、ティーチング・アシスタントとして私の講座にサポート役として参加いただくなど、ステップを踏んで講師デビューまでをサポートします。

講座の内容を体験できるモニター受講制度も用意していますので、少しでも「講師になりたい」という気持ちがあれば、ぜひおいでください

シンメトリー・ジャパン代表 木田知廣


このセミナーでお話する内容

聞き手を惹きつける講師の法則

セミナー講師のストーリー感

講師初心者のよくある失敗が、「大事なポイントは3点あります。第1に…、第2に…」という分かりやすくはあるけれどもツマラナイ話し方をしてしまうこと。

そうではなく、大事なのは「ストーリー感」

聞き手をぐいぐい惹きつけながら、最終的な「落としどころ」まで持っていく方法論をお話します。

ここでは、ストーリー感で話せるようになります

上手な講師は例外なくストーリーで語っているものですが、よく観察すると「何をどういう順番で言うか」という話の骨格は意外なほど共通しています。これを体系化したのが「ストーリー感のPARLの法則」。これさえ分かれば、誰でも驚くほど簡単にストーリーを構築できます。

2時間でほんとうにできるようになるの?

講師スキルの全体像はABCDE

セミナー講師のABCDE

講師として必要なスキルは、もちろん面白い話をするだけではありません。話し上手は当たり前として、「講師のABCDE」と呼ばれる全体像を知っているかどうかが「一流」と呼ばれる講師になれるかどうかの境目です。

ここでは、講師としての成功例・失敗例を交えて、一流の講師に近づくためのスキル体系をお話します。

ここでは一流の講師に必要なスキルが分かります

講師としての成功の一つの目安が、「また呼んでもらえるかどうか」です。このために必要なのは、講師に必要なスキルをモレなく押さえること。

たとえどれだけ話が面白くても、大事な要素が欠けていると「あの先生はちょっと…」と裏で言われて呼んではもらえなくなってしまいます。「講師のABCDE」をチェックリストとして使うのが、また呼んでもらう講師への近道です。


セミナー集客「勝利の方程式」

セミナー集客

セミナー集客に苦労している人は多いのですが、たいていの場合「正しいやり方」を知らないからムダな苦労をしているものです。

「勝利の方程式」とでもいうべき、「セミナー集客のPASoMANAの法則」が分かれば、これまでの苦労は何だったの?というぐらい確実に集客することができるようになります。

ここでは、「継続してセミナー集客できる仕組み」が作れるようになります。

セミナー集客に苦労している人は「思いついたことをバラバラとやっている」傾向があります。口コミが大事だと聞けば口コミを、メルマガが効くと聞けばメルマガを…。

こんな行き当たりばったりを卒業して、「しくみ」として着実に集客できる方法が分かります。



開講スケジュール

日時 講師 会場 申込状況
24/02/04 (日)
10:00 – 18:00
木田知廣 オンライン(Zoomで配信) 終了
24/04/14 (日)
10:00 – 18:00
木田知廣 オンライン(Zoomで配信)

お申込み


受講のご案内

受講料 32,800円 (税、教材費込)

入金後にキャンセルできますか?

定員 20名

安心の満足度保証制度

講師養成セミナー振替制度

振替制度
「申し込んだけれど、当日仕事で抜けられなくなってしまった!」忙しくされているビジネス・パーソンであれば、そんな場合もあるでしょう。そんなときは、同じ内容の別日程のクラスを無料でご受講いただくことができます(3ヶ月間有効)。


講師養成セミナー 再受講制度再受講制度
「講座に参加しても、十分理解できたか不安…」。そんな場合にご利用いただけるのが再受講制度です。同じ講座を格安の13,800円でご受講いただけますから、ちょっと心配という方も安心です。あるいは、特に人気の後半(午後)のパートだけなら、9,800円でご受講いただけます。
※なお、再受講は、最初の講座を受講いただいてから半年間有効です。

講師養成セミナー返金制度

全額返金保証
講座をご受講したうえで、それでもご満足いただけない場合には、理由を問わずに受講料を全額返金させていただきます。(ただし、途中退席など講座をすべて聴いていない場合は、この制度が適用されません。また、この制度は受講する講座数にかかわらず、一人のお客様に1回のみ適用です)



セミナー優待価格

「いきなり丸1日のセミナーはちょっと…」という方には、最初の2時間だけに参加する「モニター受講」していただけます。それだけでも講師としてのコツが学べますし、もちろん「これならいける」と思えば、そのまま午後の講座もご受講ください。(受講料差額分を当日お支払いください)。

なお、モニター受講は別日程もご用意しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。

※モニター受講の方へは書籍のプレゼントはありませんのでご了承ください。

日程 講師 会場 お申込
24/04/14 (日)
10:00 – 12:00
木田 知廣 オンライン(Zoomで配信) お申込み

著書プレゼント

お申し込みいただいた方には講師の著書をプレゼントさせていただきます。オンライン開講の場合は、後日郵送させていただきます。受講後に読んでいただければ、講義の内容が頭の中で整理されますので、2倍で身につきます(オンライン開講の場合は、後日郵送させていただきます)。

※講義中は、書籍には掲載していないオリジナル教材をまとめた「ワークブック」を別途配布いたします。

心をつかみ人を動かす説明の技術 (日本実業出版社刊)

一見難しいモノゴトを分かりやすく面白く説明する方法論を解説したもので、セミナー講師を目指す方ならばぜひお手元においていただきたい一冊です。上手なセミナー講師は、聞き手の頭の中を想像しながら、「どうやったら頭の中にすっぽりと収めてもらえるだろう」と考えているもの。これを、「脳内マップ」という考え方で、誰にもできるようなノウハウに落とし込んでいます。



プログラミングとロジカルシンキングが一気に分かる本 (翔泳社刊)

「プログラミング」と聞くと何やら難しく感じてしまう人もいるかもしれませんが、実は2020年4月から小学校でも必修化されるぐらい教育にとっては大事な分野。それを、いかに分かりやすく、面白く伝えるかという点で講師の方にも参考にしていただけます。あわせて、ロジカルシンキング、つまりモノゴトをズバリと伝える方法論も分かるので、一石二鳥のお得感が強い一冊です。



※書籍のプレゼントはパック受講で2講座同時にお申し込みいただいた方に限らせていただきます。このセミナー受講後にマスター講座にお申し込みいただいた場合は、プレゼントはありませんのでご了承下さい。


受講にあたってのご注意

  • 講座での写真撮影、録音、録画、などはご遠慮下さい。
  • 講師/講座内容は予告なく変更になる場合がございます
  • カリキュラム内容・教材、配布資料等の無断転用/複製を禁じます。
  • ワークショップ形式のため、当校に著しくそぐわない言動が認められた場合、ご受講をお断りすることがございます。講座の途中であってもそれ以降ご受講いただけない場合があります。
  • 学習効果の観点から、受講者数が一定に達しない場合、あるいはやむを得ない事情がある場合、講座を閉講することがあります。講座の閉講は、開講日の 1 日前までに決定します。

より詳しい受講規約はこちらに掲載しています。この規約をご承諾の上お申し込みください。

お支払い方法

お支払は銀行振込もしくはクレジットカードです。

銀行振込の場合、三菱UFJ銀行に5営業日以内にお支払いください(振込手数料はご本人様負担となります)。

クレジットカードの場合、決済業務は株式会社ゼウスに全面委託し、当社ではカード情報をお預かりしていません。

キャンセルポリシー 何らかのご都合により参加が不可能となった場合、参加料金の取り扱いは、以下のルールに則ります。

  • 当該セミナーの開催3営業日前(開催日含まず)までは、一切のキャンセル料は発生しないものとします。
  • 3営業日を過ぎても、無料振替制度は有効ですので、直前に都合が悪くなってしまった場合は別日程をご検討下さい。




「講師」と一口に言っても、立ち振る舞いやアイコンタクト、そして「伝わる」話し方など様々な要素があります。それらの要素を体系立てて解説するのがMBA式です

 

MBAといえば、ハーバードやオックスフォードに代表される、ビジネススキルの最高峰。体験した人にしか分からない、ビジネスエリートを生み出す手法を秘かに公開します

     

講師の手法、分かったけれどなかなか出来るようにならない、なんてことがあります。「PARLの法則」、「PASoMANAの法則」などの「法則化」することで、分かったことが出来るようになります

 

講師の育成はいいけれど、終わった後に「はい、後は勝手にやってね」というのは無責任というもの。TA(ティーチング・アシスタント)や認定講師として、活躍の場をご用意します

講師

木田 知廣 (KIDA, Tomohiro)

シンメトリー・ジャパン株式会社 代表

米マサチューセッツ大学のMBA講師も務める、「ビジネス教育のプロフェッショナル」。

米国系人事コンサルティングファーム、ワトソンワイアットにてコンサルタントとして活躍した後英国に渡り、ロンドン・ビジネススクールの故スマントラ・ゴシャールに師事する。

帰国後は、社会人向けMBAスクールのグロービスにて「グロービス経営大学院」の立ち上げをゼロからリードし、苦闘の末に前身的なプログラム、GDBAを 2003年4月に成功裡に開校にこぎつける。

2006年シンメトリー・ジャパン株式会社を立ち上げ、自ら教壇に立つとともに後進の講師の養成を始める。

ライフモットーは、”Stay Hungry, Stay Foolish” (同名のブログを執筆中)



まずは日程と空席状況をご確認下さい
講師養成セミナー日程

セミナー講師養成のポリシー

上手なセミナー講師には共通する行動があった

セミナー講師の全体像

世の中に「講師」を名乗る人はたくさんいますが、本当に教え上手な人には不思議と「共通する行動」があります。

たとえば、「タッチ・ターン・トーク」という一連の動作。パワーポイントが投影されているスクリーンをタッチ、すなわち指し示してどこを話しているかを聞き手に明らかにするのが最初の動作。次にターンで聞き手に向き直り、おもむろにトーク、つまり話し始めるというものです。

英語で書くとTouch, Turn, Talkと全てTから始める3つの単語で表されるので、「T3ルーチン」と呼んでいますが、さまざまなセミナー講師を観察していると、「あの先生もこれをやっている」、「この講師も使っている」と、驚くほど共通しているものです。

私たちのセミナー講師養成講座は、このような上手な講師に共通する行動を体系化してまとめたものが基礎になっています。

つまり、「上手な講師に共通する行動を身につければ、上手な講師を養成できるはず」という考え方です。

「その人ならでは」の前に講師養成でやるべきこと

と言うと、「いや、セミナー講師って、その人ならではのものがあるから人気になれるんじゃないの?」という疑問を持つ方もいるかもしれません。

もちろんそれは正しくて、一流の研修講師や「稼げる」セミナー講師はその人ならではのコンテンツや話し方があるものです。

でも、それはあくまでも「セミナー講師に共通する行動」という基礎があってのこと。

考えてもみてください。先ほど紹介したT3ルーチンすらできてない人が、どれだけオリジナルの内容を話したからといって、人は聞いてくれるものではありません。

講師養成は「型」から入る

この意味においては、T3ルーチンなどは、「型」と考えてもらうと良いかもしれません。

武道や茶道の世界で言われることですが、まずは師匠から教えられた「型」から入るのが、その道の上達の近道です。

「守破離 (しゅはり)」という言葉があって、まずは型を「守る」とことから始めるという考え方です。やがては、その型を「破る」、すなわち自分なりのアレンジを加えていく、そして最終的には「離れる」、つまり自分のオリジナルのコンテンツなり話し方をやってみるということです。

セミナー講師に必要な「聞き手の立場に立つ」こと

そして、このような学び方は、実はセミナー講師にとって必要な「基本的な考え方」に早くたどり着く道でもあります。

というのも、セミナー講師というのは、単なるおカネを稼ぐ手段ではないから。

聞き手から大事な「時間」を預かるわけですから、それに見合うだけの「何か」を相手に返さなければなりません。

そのためには、単に自分が話したいことを一方的にまくし立てるのでなく、聞き手の立場に立って、聞き手の頭の中にうまく収まるような話し方を工夫する必要があります。

その際にカギになるのが、「脳内マップ」という考え方。

というのも、セミナーの対象が大人の場合、すでに聞き手の頭の中には何らかの知識があるものです。しかも、その知識はバラバラとあるわけではなく、さまざまな形で結びついてネットワークを形成しています。その頭の中にある知識ネットワークを、私たちは「脳内マップ」と呼んで、教えることは受講者の脳内マップを描きかえることである、と定義しています。

その具体的な方法論が、セグメンティング、ペアリング、ソーティング、グレーディング、クリアリングという5技法。もちろん今回のセミナー講師養成講座は入門編なので全てを説明することができませんが、ペアリングだけは実技(エクササイズ)とともに説明します。脳内マップを操作して、受講者の頭の中を操作する感覚、ぜひ自分のセミナーでも使ってみてください。

セミナー講師という大いなる矛盾

ここまで読んでいただいて、セミナー講師にとっては聞き手の立場に立つことの重要性はわかっていただけたかと思います。

ただし、勘違いしていただきたくないのは、何でもかんでも相手のニーズにあった話をすればよい、というのではないということ。

なぜならば、講師の立場というのは、単に相手を喜ばせればいいわけではないから。セミナー講師として、「この内容は、必ず理解して欲しい」、「聞き手にこのように行動を変えて欲しい」という、聞き手の行動をより良い方向に変化させるという「気概」が必要なのです。

ちょっと矛盾を含んだ表現なのですが、ピンと来るでしょうか?

本当に優秀なセミナー講師というのは、「聞き手にこれをわかって欲しい」というものを胸に秘めつつ、相手の立場に立って分かりやすく・面白く伝えられる人であると、私たちは考えているのです。

MBAのビッグネームを参考にした伝えるスキル

実は、このような考えに至ったのは、それこそこれまでに多くの本物の講師を見てきたからかもしれません。

MBAの講座では、日本の内外問わず、有名な講師の方々がたくさん教鞭をとっています。戦略論で有名なマイケル・ポーター米ハーバード・ビジネススクール教授、異文化理解の泰斗、故スマントラ・ゴシャール英ロンドン・ビジネススクール教授、ブランディングなら右に出るものがいないケビン・レーン・ケラー米ダートマス大学教授…そんなビッグネームの持つ圧倒的な存在感は、上記のともすれば矛盾に満ちたスタンスから生まれたものだと、私たちは考えています。

そんな、MBAの講座で使われている人に何かを伝えるスキルを一人でも多くの人に知って欲しい…これが私たちのセミナー講師養成講座のポイントなのです。



講師養成セミナー参加者の声

自分の持っているコンテンツをどのように発信するかのヒント

セミナー講師養成アンケート

本日のセミナーにはご満足いただけましたか?

自分の持っているコンテンツをどのように講師として発信したらよいかのポイントが学べました。ストーリー感の重要性を改めて認識しました。


この2時間そのものが、講師としてどうあるべきかの実例

セミナー講師養成アンケート

本日のセミナーに参加しようと思ったきっかけはありましたか?

この2時間そのものが講師としてどうあるべきかの実例であり、大変参考になりました

本日のセミナーにはご満足いただけましたか?

より良い講習会となり、参加者に満足をお土産にしてもらうには、と考えていたから


目からうろこの内容がたくさん

セミナー講師養成アンケート

本日のセミナーに参加しようと思ったきっかけはありましたか?

講師として登壇しているものの、1度も講座を受講したことがなかったため

本日のセミナーにはご満足いただけましたか?

目からうろこの内容がたくさんあり、とても勉強になりました


PARLの法則が実際に役に立ちそう

セミナー講師養成アンケート

本日のセミナーに参加しようと思ったきっかけはありましたか?

よい講師になりたいと思っていた。職場での企画が決定された

本日のセミナーにはご満足いただけましたか?

PARLの法則が実際に役に立ちそう


具体的で実践的

セミナー講師養成アンケート

本日のセミナーに参加しようと思ったきっかけはありましたか?

セミナー講師として活躍したいと思っているが、どのようなスキルや考え方をしたらいいか手探りだったため

本日のセミナーにはご満足いただけましたか?

具体的で実践的だったためわかりやすかった


非常に腹おち感があった

セミナー講師養成アンケート

本日のセミナーに参加しようと思ったきっかけはありましたか?

認定講師制度に興味があったので。

本日のセミナーにはご満足いただけましたか?

以前受講したセミナーと合わせて、非常に腹おち感があった(とくに脳内マップ)。新しい考え方(PARL)もすぐ役立てられるスキルでありがたいです!


実践を交えることで腹おち

セミナー講師養成アンケート

本日のセミナーにはご満足いただけましたか?

短い時間の中で実践を交えることでとても腹おちしました。特にPARLはやってみて、その良さを実感することができました。




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