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下記にひとつでもあてはまれば、セミナーへの参加をお勧めします
- Zoomで人と話すとき、いつまでも距離感が縮まらずにもどかしい
- 自分の声に自信がなくて、とくに録音で聴くのはいやだ
- Zoomで話すとき、淡々とした口調で自分でもつまらないと思えてしまう
Zoomで初対面の人と話すとき、「声」の重要性が増しているとご存じでしょうか?
対面の場で第一印象を決めるのは、身だしなみやマナー。しかし、パソコンの画面の中ではこの重要性は下がっています。代わりに大事になってくるのが声。たとえば、緊張していると固い声になるように、声は話し手の精神状態をダイレクトに表してしまいます。聞き手も無意識のうちにそれをキャッチして、「この人は信頼できる」、「なんだか自信がないのかな」と判断するのです。
その「声」を含めて表現力を高めるのがこの「Zoom表現力UPセミナー」です。
講師は倉島麻帆さん。NHKのアナウンサーとして活躍されているのでご存じの方も多いでしょう。ところが、実は倉島さんももともと声に自信がなくて引っ込み思案だったそうです…。
それを乗り越えて、今の表現力を手に入れた方法論を徹底的にお話しいただきます。
講師からのメッセージ
このZoom表現力セミナーでお話する内容
誰もが「いい声」になれる倉島式トレーニング
「声は生まれ持ったもの」そう思っている人がいますが、これは誤解。呼吸も滑舌も声帯も、トレーニング次第ではたらき方がまったく変わってきます。それはまるでスポーツのようで、使っていなかった筋肉に「カツ」を入れれば新しい動きが身につきます。
セミナーのこのパートでは、いい声を手に入れるトレーニング法が学べます
いい声を出すトレーニングには、様々なやり方がありますが、ここでは「最短距離」の方法論が身につきます。たとえば、腹式呼吸。誰でも理屈は分かっていますが、いざ身に付けようと思うと難しいものです。ところが、あるイメージを持つだけで、自然と腹式呼吸になるのです。これをはじめとした、様々な方法論を身に付けます。
Zoomで表現力を高める4要素
Zoomはパソコンの画面上のコミュニケーションになりますから、淡々と話しているとそれだけで聞き手を飽きさせてしまいます。これを乗り越える4つの要素が、イントネーション(抑揚)、プロミネンス(強調)、間、チェンジオブペース(緩急)。これを身に付けることで、メリハリのある話し方ができるようになります。
セミナーのこのパートでは、表現力を高める話し方が身につきます
「表現力」と言っても、漠然としたものだと「分かったような、分からないような」とスキルアップにつながりません。
ここでは、表現力を4つの要素に分解することで、一つ一つを確実に身に付けていただきます。
Zoomでもできる心をつかむ話し方
表現力を磨いたら、取り組むのが聞き手の心をつかむ話し方。
これはテクニックと言うよりも、話し手としての気持ちの持ちようです。キーワードは、「For MeからFor Youへ」。Zoomに限らず人前で話すときは「何を言おう、どう言おう」と自分のことで頭がいっぱいになりがち。これでは、聞き手の心をつかめるはずもありません。
ホンモノの話し手になるために、気持ちの切り替え方を学びます。
セミナーのこのパートでは、話し手としての「あり方」が学べます
話し手としての心の持ちようは、実は緊張状態にも影響を与えます。話す内容で頭がいっぱいの人は、「間違えたらダメだ」と自分で自分にプレッシャーをかけて過度の緊張に陥りがち。そうではなく、「For You」で相手に役立つ話をしようと思ったとき、緊張から解き放たれるのです。
セミナー中にぜひこの感覚を体験ください。
講師は対面でのプレゼンテーションも指導する教育のプロフェッショナル。本を何冊も執筆しているので、説明の分かりやすさがちがいます
セミナーは実践形式。講師がやってみせた後は、実際に発声なども体験いただけます。話を聞くだけの講義とは、身につく感じがちがいます
資料を事前配布するので、予習/復習も思いのまま。(資料は通常セミナー実施の2日前に送付します)情報量がちがいます
Zoom表現力セミナー 開講スケジュール
日時 | 講師 | 会場 | 申込状況 |
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13:00 – 16:00 |
倉島 麻帆 | オンライン(Zoomで配信) | 終了 |
Zoom表現力セミナー開催要領
受講料 |
15,000円 (税込み) |
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セミナー時間 | 3時間 |
定員 | 20名 |
会場 | Zoomを使ったオンラインセミナーです。参加するためのウェブアドレスは、申込者のみにお伝えします |
進行方法 |
グループワークを交えて進めます。カメラ付きパソコンの方は、カメラをオンにしてご参加下さい。 |
入金後にキャンセルできますか?
安心の満足度保証制度
全額返金保証
講座をご受講したうえで、それでもご満足いただけない場合には、理由を問わずに受講料を全額返金させていただきます。(ただし、途中退席など講座をすべて聴いていない場合は、この制度が適用されません。また、この制度は受講する講座数にかかわらず、一人のお客様に1回のみ適用です)
Zoom表現力セミナーご受講のご案内
お申込みとお支払い |
お支払は銀行振込もしくはクレジットカードです。
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キャンセルポリシー |
何らかのご都合により参加が不可能となった場合、参加料金の取り扱いは、以下のルールに則ります。
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受講にあたってのご注意 |
より詳しい受講規約はこちらに掲載しています。この規約をご承諾の上お申し込みください。 |
Zoom表現力セミナー講師
倉島 麻帆 (KURASHIMA, Maho)
”4万人を惹きつける話し方に変えた スピーチコンサルタント”
株式会社スマイルボイス 代表取締役 一般社団法人 国際スマイルボイス協会 代表理事
鎌倉市の牛乳店の娘として生まれ、自信がないあがり症の子どもだった。大和証券 勤務を 経て、フリーアナウンサーに。
NHKではディレクターも務めた他、NHK Eテレ等、 多数のメディアに出演。結婚直後の夫の失業が転機となり、スピーチコンサルタントに。
脳科学や心理学を活用し、セルフイメージを上げて堂々と話す、技術だけでなく「心をこめて話す」方法など、プラスのパワーあふれ、受講者を元気にポジティブにする楽しい研修として、全国で活動中。個人レッスンも人気。
誌上セミナー オンラインでの話し方の基本
Zoomをはじめとしたオンラインでのコミュニケーションでは、対面以上に集中力を維持するのがたいへんです。これを乗り越えるための話し方の基本が「短文言い切り」です。ポイントを絞ってズバリと相手に伝わる話し方のためには、下記を意識して下さい。
Zoomの話し方の基本1:コマーシャル効果
テレビのコマーシャルは15秒が基本です。なぜならば、人間はこの時間を超えるとどうしても飽きてしまうから。Zoomの話し方も同じで、自分の発言を最長でも15秒、75音程度に抑えることで、聞き手の集中力を維持できます。
Zoomの話し方の基本2:引きずり口調の排除
「…このポイントはぁ~」、「ここでの結論は○○でしてぇ~」と語尾を伸ばす引きずり口調は聞いている方にとってはイヤなものです。意外と多くの人が陥っているので、一度自身の話し方を録音してチェックしてみると良いでしょう。
Zoomの話し方の基本3:言い切り
遠慮深いイメージを出そうとしているのでしょうか、ときどき「…ではないでしょうか」、「…と思います」と断定しない話し方をする人がいますが、こればかりだと聞いている方からすると、「この人は自信がないのかな」と思われてしまいます。「…です。」、「こうなっています。」と言い切るクセをつけましょう。
Zoomの話し方の基本4:冗語の排除
「あー」、「えー」、「まぁ」などの「冗語」があると聞き苦しいものです。これを排除するためにおすすめの方法が、冗語の代わりに沈黙(間をとる)することです。ときどき誤解がありますが、「オンラインの会話では沈黙があってはマズい」というのは間違いです。むしろ、適切な間をとるのは、聞き手に考える時間を与えるという点で、親切な話し方です。
なお、冗語の排除という観点では、「『あ~』と言っちゃいけない、『あ~』と言っちゃいけない」と考え無い方がよいでしょう。これは無意識のうちに自分の脳内で『あ~』という言葉を印象づけているからです。むしろ、「間をとる」という行動で冗語を上書きするのがお勧めです。
Zoomの話し方の基本5:宣言話法
宣言話法というのは、自分がこれから何を言うかを先に「宣言」してから内容に入る話し方です。悪い例と良い例を挙げてみます。
悪い例:私は山田太郎と申しましてぇ、株式会社○○という会社に勤務しております…え~、仕事というのは、ですね、社会人向けの教育を仕事にしています
これでは聞き手が苦痛でしょう。
良い例:私の名前は、山田太郎です。私の勤務先は、株式会社○○です。の仕事は、社会人向けの教育です
このように、「これから何を言うか」を宣言するのがZoomでも聞き手に優しい話し方です。