下記にひとつでもあてはまれば、セミナーへの参加をお勧めします
- 講師をやっているが、アピールに欠けた「ありきたり」の講義になってしまう
- プレゼンの際、固い雰囲気になりがちなのを何とかしたい
- 人前で話す際、自分の表現力をアップしたい
講師やプレゼンで聞き手の気持ちをガッツリつかめる人と、そうでない人の違いってご存じでしょうか?
それは、聞き手との「一体感」を作れるかどうか。
単に人前で話すだけでなく、聞き手をグイグイ巻き込み、全員で考える…そんな雰囲気が出せるのが人気の話し手の共通点です。
では、どうやってその一体感を作るのか。その答えが、この講座で身につく「表現力」です。
講師の阪田さんは、声優として活躍中の表現力のプロ。
とはいえ、昔は実はシャイな性格で人前で話すのが苦手だったとか。
ところが、ふとしたきっかけで声優を目指し、「ドラゴンボール」の悟空などで知られる声優界の巨匠、野沢雅子さんに師事して目からウロコの体験をしたそうです。
今回、そのエッセンスを「アクターズメソッド」として体系化され、人気講師を目指す人に伝授いただけることになりました。
と言って、小難しい話ではありません。先生の講義のポリシーは、「とにかく楽しい!」というもの。誰にとってもなじみやすい雰囲気も、この講座の魅力です。
これから講師を目指す人はもちろん、殻を破って「一つ上」の講師を目指す方はぜひおいでください。
この表現力セミナーで学ぶ内容
眠れる「表現者スイッチ」をオンにする
これから人前で話をしようと言うときに、「通常運転」ではダメ。聞き手と真剣に向き合うため、心と体のスイッチをオンにして集中力を高める必要があります。
しかも、話し手のこのような準備は受講者に伝わります。専門的には「情動感染」と言いますが、話し手が緊張していると、それが広がって聞き手の方も緊張するという悪循環。でも、逆に話し手が「オン」の状態ならば、それが全体に伝わり、一気に話に入っていけるのです。
呼気のスピードで声にニュアンス<表情>を
講師やプレゼンの場合、表現力の一番のベース<基礎>は声。聞きやすい、響きのいい声は当然として、たとえ長時間でも喉を壊さないための「肺の使い方」を身に付けます。
実は肺を上手にコントロールして、「呼気のスピード」を操れるようになると、声にニュアンス<表情>がつけやすくなるのです。講師やプレゼンの場合、メリハリをつけるのは声の大きさよりもニュアンスの方が大事。このパートは、普段の話が一本調子になっている人は要チェックです。
感情開放メソッドによる即興劇
講義やプレゼンには準備が必要?いえいえ、感情開放メソッドが分かると、即興でも一体感を醸成することができるのです。実際、俳優さんなどは、その「たたずまい」だけで聞き手の気持ちをグッと引きつけることができるほど。
ここでは、即興劇を通じて、たとえどんな場面でも使える、聞き手との信頼関係を築くやり方を身に付けていただきます。
表現力セミナー 開講スケジュール
日時 | 講師 | 会場 | 申込状況 |
---|
セミナー開催要領
受講料 | 4,800円 (税、教材費込) |
---|---|
セミナー時間 | 2時間 |
定員 | 20名 |
会場 | 住所:東京都港区新橋6-22-1 ローズビル6階 |
入金後にキャンセルできますか?
安心の満足度保証制度
振替制度
「申し込んだけれど、当日仕事で抜けられなくなってしまった!」忙しくされているビジネス・パーソンであれば、そんな場合もあるでしょう。そんなときは、同じ内容の別日程のクラスを無料でご受講いただくことができます(3ヶ月間有効)。
全額返金保証
講座をご受講したうえで、それでもご満足いただけない場合には、理由を問わずに受講料を全額返金させていただきます。(ただし、途中退席など講座をすべて聴いていない場合は、この制度が適用されません。また、この制度は受講する講座数にかかわらず、一人のお客様に1回のみ適用です)
ご受講のご案内
お申込みとお支払い |
お支払は銀行振込もしくはクレジットカードです。
|
---|---|
キャンセルポリシー |
何らかのご都合により参加が不可能となった場合、参加料金の取り扱いは、以下のルールに則ります。
|
受講にあたってのご注意 |
より詳しい受講規約はこちらに掲載しています。この規約をご承諾の上お申し込みください。 |
講師
阪田 智靖 (SAKATA, Tomoyasu)
20年以上にわたり、映画、舞台、そして声優として活躍している「表現のプロ」。
映画ウォーターボーイズ2では、市原隼人、小池徹平と共演し、テレビ番組「世にも奇妙な物語」では、15周年特別編〜山田祭り〜で主人公の山田を演ずる。
声優の世界でも活躍はとどまるところを知らず、マリー&ガリー(アイザック・ニュートン)、幕末恋華・花柳剣士伝(武市瑞山)、エクシズ・フォルス(アクセル=ファルケン・フォン・ローゼンバウム)など、様々なキャラクターを演じ分ける幅の広さでは定評がある。
今の姿からは想像もできないが、子供のころは恥ずかしがり屋で引っ込み思案、自分を表現することがとても苦手な少年であった。ところが、師匠である声優野沢雅子との出会いが、阪田の人生の大きな転機となる。演じることの難しさに打ちのめされ、よりよい表現を目指してもがく中、感情開放(Emotional Freedom)という方法論に出会い、心の開放、感情をコントロールをすることで緊張を抑えリラックスして人前で話せるようになる。以降、自身の中の「埋もれていた感情」と向き合いそれを解き放つ楽しさに目覚める。
やがて、かつての自分と同じように自己表現に悩む人に方法論を教え始め、これまでの教え子は1,000人以上。「楽しかった」、「役だった」など絶賛するファンも多い。
趣味はシンクロナイズドスイミングと野球という、アクティブな側面も持つ。
講師・プレゼンのための表現力UP講座 受講者の声
発信ばかりでなく…
本日のセミナーにはご満足いただけましたか?
とても満足。実際に自分で演じることで表現力を発揮する難しさがわかった。
相手に伝える意識・発信ばかりでなく受け取る意識
セミナー参加前に感じていた問題意識や悩みはどのようなものでしたか?
声がこもる。一本調子で話す。表現力のコツをつかんで克服。
本日のセミナーにはご満足いただけましたか?
とても満足。言葉を使えるというと、言い方や発声を思い浮かべてしまうのだが、今回は寸劇という型をとって相手との言葉のキャッチボールを意識することが出来たので、とても刺激になった。
セミナー参加前に感じていた問題意識や悩みはどのようなものでしたか?
本日のセミナーにはご満足いただけましたか?
とても満足。普段行ったことのない研修でした。
声の出し方、表現の方法がとても勉強になりました。
セミナー参加前に感じていた問題意識や悩みはどのようなものでしたか?
人前で声が出ない、一本調子のしゃべり方で聞き手に伝わっている感じがしない。