下記にひとつでもあてはまれば、セミナーへの参加をお勧めします
- 人事部門として人前で話す機会が多いが、緊張してアガってしまうのをなんとかしたい
- 採用やキャリアフェアなど社外向けのプレゼンで、それなりに話しているが聞き手の反応が弱い
- 人事制度の説明会など社内向けのプレゼンで、今ひとつ納得してもらえず苦労している
2時間の勉強会で本当にうまくなるの?(カーソルをのせると疑問への回答が表示されます)

こんにちは。シンメトリー・ジャパン代表の木田知廣です。
採用の説明会や社員への制度の案内など、人事の仕事をされている方はプレゼンテーションの機会は多いものです。
ところが、「人前で話すのは苦手で…」という方が意外なほど多く、相談を受けたのがこの勉強会を企画するきっかけでした。
実は、プレゼンテーションには「ルール」があります。これを知らずに我流で取り組んでも、効果的に行うのは難しいもの。
今回は、人事の方を対象に、この「ルール」を徹底的に分かりやすくお話しさせていただきます。どれもシンプルなものばかりですから、4月からでもすぐ使っていただけます。
採用、説明会、役員への報告などプレゼンを控えている方は、ぜひおいでください。
シンメトリー・ジャパン代表
このプレゼン勉強会でお話する内容
これならできる!緊張せずに人前で話す法

緊張しないためにはどうしたらいいか?多くの人が悩むこのポイント、実はいくつか方法論があって、その中でも比較的簡単に実践できる前腕ストレッチ法やA-10アロマ法などを紹介します。
そしてもう一つ、忘れてならないのが「ボスザル」になること。
プレゼンという「場」を、誰が仕切るのかという主導権を握ることができれば、実はその後簡単に話すことができるのです。
セミナー中は実際に人前で話すの?
ストーリーテリングのPARLの法則

プレゼンというと、決まり切ったように「第1に、第2に、…」のような話し方をする人がいますが、これでは記聞き手を惹きつける面白い話し方はできません。
大事なのは、ストーリー感。最初から聞き手の興味をひき付けて、「なるほど」と言わせるプレゼンテーションの構成です。
これを実現するための、「PARL (パール)の法則」が分かると、その場に応じたストーリーが自由自在に話せます。
プレゼンに説得力を出す聞き手の分析

人事の方がプレゼンテーションする場合、何らかの「分かって欲しいポイント」があるわけで、これを伝えるための説得力が最後のパートになります。
これは実は話し手と言うよりも、聞き手を考えるのがカギ。
とくに、相手の人がどんなタイプかを見抜いて、「こういう相手にはこういう言い方」ができると、これまでとは段違いの説得力が実感できます。
プレゼンテーション勉強会 開講スケジュール
日時 | 講師 | 会場 | 申込状況 |
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開催要領
受講料 | 4,800円 (税込) |
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セミナー時間 | 2時間 |
定員 | 20名 |
会場 | 住所:東京都港区新橋6-22-1 ローズビル6階 |
入金後にキャンセルできますか?
安心の満足度保証制度
■全額返金保証
講座をご受講したうえで、それでもご満足いただけない場合には、理由を問わずに受講料を全額返金させていただきます。(ただし、途中退席など講座をすべて聴いていない場合は、この制度が適用されません。また、この制度は受講する講座数にかかわらず、一人のお客様に1回のみ適用です)
プレゼンセミナーご受講のご案内
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受講にあたってのご注意 |
より詳しい受講規約はこちらに掲載しています。この規約をご承諾の上お申し込みください。 |
プレゼンテーション勉強会講師
木田 知廣 (KIDA, Tomohiro)
シンメトリー・ジャパン代表
プレゼンテーション・カレッジ代表
米マサチューセッツ大学MBA講師
シンメトリー・ジャパン株式会社 代表
外資系コンサルティングファーム「タワーズワトソン」では、成果主義の人事制度導入に手腕を発揮し、従業員説明会への登壇は数知れず。この経験によりプレゼンテーションには絶対的な自信をもっていたが、MBAを取得するために留学したロンドンで、木っ端みじんにうち砕かれた。自身のスキルでは欧米人の圧倒的な存在感に太刀打ちできなかったのだ。
これをきっかけに、プレゼンの技を再獲得することを決意。MBAのクラスに出ながら、プレゼンテーションが上手な教授やクラスメートを研究する日々を送る。この過程で、プレゼン上手には実は共通する行動があることに気付き、これをMBA式プレゼンテーションとして体系化。ついには、欧米人にも負けないほどの説得力と存在感を手にする。
帰国後は、グロービス経営大学院の立ち上げプロジェクトをリーダーとして率い、この中でもそのプレゼンテーションスキルは絶賛を受けた。2006年、シンメトリー・ジャパンを設立し代表に就任。ビジネスパーソン向けの教育に乗り出す。2015年、プレゼンテーションの練習ができるセミナールームを完備したことにより、満を持してプレゼンテーション・カレッジを立ち上げ、そのプレゼンの技を余すことなく伝えている。
ビジネスの著書も多数持つが、中でも「ほんとうに使える論理思考の技術」は中国語に翻訳され、アジアにおいてもプレゼンスを高めている。
ライフモットーは、”Stay Hungry, Stay Foolish” (同名のブログを執筆中)
著書と執筆活動

聞き手を動かすプレゼンテーションのための、「心をつかみ人を動かす説明の技術」
プレゼンテーションをそれなりにはできるけど、今イチ印象が弱いという人が押さえておきたいのが本書です。
たとえば、「ストーリーテリング」と言いますが、それこそ物語を描くように聞き手の気持ちをぐいぐい惹きつけてエンディングまで持っていくPARLの法則、あるいは聞き手の好みのコミュニケーションスタイルを一瞬で見抜く方など、プレゼンテーションの際に使えるテクニックが盛り込まれています。
ロジカル・プレゼンテーションのための、「ほんとうに使える論理思考の技術」
人前で話す時、話があちこちに飛んでしまって結局何も伝わらないと言う人が押さえておきたいのが本書です。
情報をグルーピングして整理したうえで、それぞれのようその間に働く因果関係を見抜いてまとめれば、一見膨大な情報もすんなり頭にはいるもの。このためのピラミッド・ストラクチャという方法論は、ロジカル・プレゼンテーションを目指す人ならば必須です。
上記「ほんとうに使える論理思考の技術」は日本にとどまらず、アジアの人に大人気。中国大陸の簡体字と台湾の繁体字に翻訳され、現地でのプレゼンテーションスキルのアップに役だっています。