カリキュラムマップ
プレゼンテーション・カレッジは、「プレゼンが上達したい」、「講師として人前で堂々と話したい」という方の学びの場です。プレゼンテーション学部、講師養成学部のそれぞれでニーズに合わせたセミナーをご提供しています。
充実の講師陣
木田 知廣 (KIDA, Tomohiro)
プレゼンテーション・カレッジ代表
マサチューセッツ大学MBA講師
シンメトリー・ジャパン株式会社 代表
外資系コンサルティングファーム「タワーズワトソン」では、成果主義の人事制度導入に手腕を発揮し、従業員説明会への登壇は数知れず。この経験によりプレゼンテーションには絶対的な自信をもっていたが、MBAを取得するために留学したロンドンで、木っ端みじんにうち砕かれた。自身のスキルでは欧米人の圧倒的な存在感に太刀打ちできなかったのだ。
これをきっかけに、プレゼンの技を再獲得することを決意。MBAのクラスに出ながら、プレゼンテーションが上手な教授やクラスメートを研究する日々を送る。この過程で、プレゼン上手には実は共通する行動があることに気付き、これをMBA式プレゼンテーションとして体系化。ついには、欧米人にも負けないほどの説得力と存在感を手にする。
帰国後は、グロービス経営大学院の立ち上げプロジェクトをリーダーとして率い、この中でもそのプレゼンテーションスキルは絶賛を受けた。2006年、シンメトリー・ジャパンを設立し代表に就任。ビジネスパーソン向けの教育に乗り出す。2015年、プレゼンテーションの練習ができるセミナールームを完備したことにより、満を持してプレゼンテーション・カレッジを立ち上げ、そのプレゼンの技を余すことなく伝えている。
ビジネスの著書も多数持つが、中でも「ほんとうに使える論理思考の技術」は中国語に翻訳され、アジアにおいてもプレゼンスを高めている。
ライフモットーは、”Stay Hungry, Stay Foolish” (同名のブログを執筆中)
国分 さやか (KOKUBU, Sayaka)
シンメトリー・ジャパン講師
大学卒業後、政府系金融機関で仕事をする中で教育の重要性に目覚める。その後研鑽を積み、その成果を試すべく「講師日本一決定戦」E-1グランプリに出場を決意。2013年8月の第4回大会でグランプリを獲得する。
その講師としてのスキルをマスメディアがほっておくはずもなく、山田まりやさんがMCを務めるNHKラジオ第1「午後のまりやーじゅ」、FMいずみ、FMたいはくなどを始めとして出演多数。
当講座でも、「私が自信をもって講師をできるようになった過程で身につけたことを徹底的に伝授します」と意気込んでいる。
サム・ハウドメン (Sam Haldeman)
HC Globalチーフ・コンサルタント、プレゼンテーション・カレッジ講師
英語講師として来日し、トヨタ自動車、名古屋大学、名古屋市教育委員会などで活動する。顧客からは高い評価を受けるものの、しょせんは「英語講師」という枠を出ることができず、一度は教育の道を諦める。
米国に戻りベンチャー企業を創業するも、教育にかける情熱は断ちがたく、改めて日本に戻ることを決意する。単なる「英語講師」という枠を超えるために、自身がMBAを取得する(UCLA:米カリフォルニア大学ロサンゼルス校)。
プレゼンテーション/営業研修を提供するビジネス、HC Globalを設立し、チーフ・コンサルタントに就任。日本人の「情報発信力」を上げることをミッションとする。
橋本 歌麻呂 (HASHIMOTO, Utamaro)
プレゼンテーション・カレッジ講師
大阪大学経済学部卒業。一般事業会社で営業やシステム開発で実績をあげる。一方で、顧客のことを親身になって考えるほど「問題の根幹はシステムではなく業務プロセスそのものにあるのではないか」との問題意識が強くなり、2008年に外資系コンサルティングファーム、アクセンチュアに転進。
しかし、コンサルティングの現場では、「言っていることがわからない」や「話が回りくどい」などコミュニケーション面の弱さを指摘され、自身の能力不足を身をもって思い知らされる。挫折しそうになりながら現状の打開を模索する中で出会ったのが「図解化」スキルであった。
プレゼンテーションのスライド作りはもちろんのこと、この「図解化」スキルにより、頭を整理し自らの考えをわかりやすく伝えることが得意となる。
2012年、図解化の技術を核にしたプレゼンテーションを広めるべく独立する。顧客を巻き込んだ業務改善コンサルティングや、人材育成の研修を中心に活躍している。
著書と執筆活動
プレゼンテーションのスライド作りの新定番、「外資系コンサルタントの図解の技術」
書名にもなっている「図解」は、もちろん人に分かりやすく説明するための方法論ですが、実はそれだけではないというのが著者の橋本先生の主張です。図解には、「全体像が見える」、「重要な箇所がすぐにわかる」、「構成要素の関係が明らかになっている」、「不要なものが削られている」という、考えるツールとしての側面もあるのです。
岡本 章吾 (OKAMOTO, Shogo)
S-style 代表・イメージスタイリストR
一般社団法人 日本スーツ大学教授
立教大学卒業後、大手百貨店に勤務する。元々ファッションに興味はあったが、紳士服売場にて仕入れや企画を通して「修行」するうちに、外見の持つブランディングの効果を改めて実感する。この感性をお客様に伝えるべくコンサルティング・セールスの現場に立ち、10,000人を超えるお客様から支持を受け、ついにはオリジナルショップの運営を任される。
ところが、ブランディングの効果を知れば知るほど、「自社のショップ以外の製品も含めて、お客様第一のコンサルティングを行いたい」との想いが強くなる。子供も生まれたばかりで周囲からの「やめておけ」という言葉を振り切るように、イメージスタイリストとして独立を果たす。
現在は日本人男性唯一のイメージスタイリストRとして、経営者や議員、外資系営業マンの外見に特化したブランディングを行っている。
感覚・感性に加え、様々なロジックや心理学を用い、イメージ戦略や与えたい印象・似合う色柄などを見極めその方に相応しいスタイリングを手掛ける。
メディア掲載実績
リクルート刊行 自分らしい独立開業マガジン「アントレ」インタビュー掲載 |
ビジネスタレントマガジン「ノビテクマガジン」にてコラム「イメージスタイリスト岡本章吾のビジネスマンの為のスーツ着こなし概論」全10回を掲載し、[2016年コラム大賞受賞]に選ばれる |
みんなのウェディング取材「結婚式でのお呼ばれ服コーデのポイント」 |
プレゼンセミナー運営会社
会社名 | シンメトリー・ジャパン株式会社 |
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英文社名 | Symmetry Japan, Inc. |
代表取締役 | 木田知廣 |
所在地 | 〒105-0003 東京都港区新橋6-22-1 ローズビル6階 |
TEL | 03-6459-0545 |
FAX | 03-6459-0524 |
事業内容 |
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プライバシーポリシー
プレゼンテーション・カレッジは、運営会社であるシンメトリー・ジャパン株式会社のプライバシー・ポリシーを遵守して運営しています。
代表プロフィール
木田知廣
シンメトリー・ジャパン株式会社 代表
マサチューセッツ大学MBA講師
プレゼンテーション・カレッジ代表
筑波大学卒業後、米国系人事コンサルティングファーム、ワトソンワイアットにてコンサルティングをおこない、成果主義人事制度の導入にて活躍する。
担当したクライアントは、数十名規模のベンチャーから数千人の外資系企業まで様々だが、根底にある、「人事は人を縛るルールではなく、人が自律的に動けるようにするツールである」、とのコンセプトは揺るぎないところであった。
1999年、人事制度という枠組みを超えた人材マネジメントの知見を求めて、EU統合のまっただ中にある欧州へと旅立つ。ところが、留学先のロンドンにおいて、異なる価値観を持つ人材マネジメントの難しさの洗礼を受ける。
これをきっかけに、異文化組織のマネジメントの泰斗、ロンドン・ビジネススクールの故スマントラ・ゴシャールに師事。卒業プロジェクトのケースライティングにおいて親しく指導を受けながら、多様な人材を率いるリーダーシップに関する考察を深める(2001年MBA取得)。なお、この卒業プロジェクトは後にゴシャールの絶筆となった「意志力革命 目的達成への行動プログラム」(ランダムハウス講談社刊)に採り入れられ、同書中で木田にも献辞が捧げられている。
帰国後は、社会人向けMBAスクールのグロービスにて「グロービス経営大学院」の立ち上げをゼロからリードし、苦闘の末に前身的なプログラム、GDBAを 2003年4月に成功裡に開校する。これにより、同社において毎年1回与えられる「プレジデント・アワード」(社長賞)を受賞する。なお、同校は、2006年4月に文部科学省の認可を受けて経営大学院となり、やがて国内MBA学生満足度ランキングでナンバーワンの座に輝いたのはご存じの通り。
2006年、経営学の分野で有効性が実証された教育手法を使い、「情報の非対称性」を解消することをミッションとして「シンメトリー・ジャパン株式会社」を立ち上げる。
ビジネス教育における得意分野はカリキュラムのグランドデザインからプログラムの設計、教材の開発まで多岐にわたるが、講師としても受講者から圧倒的な支持を受け、「見かけや経歴はクールですけれど、話してみると熱い人でした」等のコメントが多く聞かれる。
ライフモットーは、”Stay Hungry, Stay Foolish”